ナガの適当に映画を語りたい

改まった解説や考察をするつもりはありません。とにかく適当に映画語りしていきます。

【第2回】香川県が誇る映画館「ホールソレイユ」を適当に語りたい

 

はじめに語りたい

 今回が2回目の投稿になります。はじめまして、ナガと申します。前回の記事は以下のリンクからお願いいたします。

bluemoon-city.hatenablog.com

 前回のブログでも触れましたが、僕は前々からライブドアブログで「ナガの映画の果てまで」というブログを運営していたんですね。しかし、どうしてわざわざ今になって新しいブログを作ったのか?と言う点をまだ説明しておりませんでした。今回の記事はその説明から始めたいと思います。

 まず、説明しておかなければいけないのが、「ナガの映画の果てまで」で僕はアフィリエイト、いわゆるグーグルアドセンスの広告の表示設定をしておりました。これが今回新しくブログを作るきっかけの一つになってしまいました。アフィリエイトをつけるといろいろと守らなければならない規約が発生するんですね。著作権関係のことでしたり、記事の内容のことでしたり、いろいろな縛りが発生するんですよ。これが実に面白くないんですね。自分のブログなのに自分の好きなことが書けないんですよ。

 いつまでも信じていたい♪

 最後まで思い続けたい♪

 自分は生きる意味があるはずだと♪

 冷めた目で笑いかける♪

 魂を侵された奴♪

 涙を流す痛みはあるのかい?♪

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ♪

POISON♪

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 反町隆史さんの楽曲「POISON」が僕の気持ちを代弁してくれていますね。やっぱり自分のブログなんだから自分の思うがまま、自由に書きたいんですよ。

 もう1つの理由は自分の思っていたよりもはるかに多くの人に読んでいただけるブログになったということですね。良いことじゃないか?と思う方が大半だと思うのですが、やはり多くの人に読まれれば読まれるほどに、ブログに書いたことにある種の責任が発生していくんですよね。下手なことかけないぞというプレッシャーがかかってしまうんです。多い時には月に20万アクセスに迫る数のアクセスをいただいていたもので、日に日にそのプレッシャーが大きくなってしまいました。またアクセスが増えれば増えるほどに批判的なコメントも増えていきました。いくつか紹介しておきます。

「ここ間違ってんだろ?ブログ辞めろよwww」

「お前映画見るのやめろよwww」

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「お前ロリコンかよwww」

 

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 まあ管理者権限でいくらでも削除できるのですが、こういうのが続くと何のために書いてるんだろと思って辛くなってしまいました。

 当ブログの名称が「ナガの映画を適当に語りたい」になっているのは、適当に書いてるので、間違ったことを書いていても知ったこっちゃありませんよ、という前置きでもあるんですね(笑)。

 いろいろと失ったものもありますが、こうして僕は自由を手に入れる事ができました。だからこそこれからは自分の思うままに適当なことを語っていきたいという風に思っています。 

 ところで、これまでの経験から少しだけブロガーの方にアドバイス?させていただきますと、「アニメファンを怒らせると怖いぞ。」ということですね。これは間違いありません。

 以前に「ナガの映画の果てまで」で「ポッピンQ」という作品を大バッシングする内容の記事を書きました。これが一部のアニメファンを怒らせてしまったようで、記事は拡散され、ツイッターやブログのコメント欄で暴言を浴びせられました。まあそんなことは気にする必要もないと思うのですが、一つだけ今でも覚えていることがあります。Twitterには引用RTという仕組みがありますよね。とある方が僕の「ポッピンQ」の記事ツイートをご丁寧に引用RTしてくださったんですよ。そのコメントの内容が以下のものになります。(原文とは異なります)

「女子中学生の陸上記録調べてるなんてこいつロリコンかよwww」

 確かに女子中学生の陸上の学生記録なんてものを把握している自分がおかしい点は否定できません。

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しかしですよ。その方のアカウントのトップ画像を見てみると・・・

 

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ロリコン御用達アニメ「ご注文はうさぎですか」のロリコンキラーちのちゃん。僕からは何も言うことはありません。しかし、これほどまでに清々しいブーメランと言うものを僕は初めて見ました。

閑話休題

 結局言いたいのは、これからはゆるーいノリで自由にブログをやっていきたい!ということですね。だから僕のブログにあまり期待しないでください(笑)。あくまで適当に書いているということをお忘れないように。

香川県について語りたい

 みなさんは香川県ってご存知ですか?香川県は実は当ブログ管理人ナガの故郷なんですね。この問いかけをしていて思い出したのですが、僕は県外の大学に進学して、最初の日にオリエンテーションがあったんですね。その時に最初に話しかけた子に言われた一言が今でも忘れられません。僕は、その子が自己紹介をしてきたのでそれに応える形で「香川県出身の~です。」と名乗ったんですね。そしたらその子は一言・・・

 

「ん?香川県?それってどこ?ごめんわかんないや。」

 

衝撃的でした。この一件があってからしばらくの間僕は本州の人間は香川県を認知していないんだと思い込んでいました。

 本州の人間は香川県認知してないで思い出したのですが、皆さんは「水曜日のダウンタウン」という番組はご存知ですか?「~説」を検証してそれが正しいのか間違いなのかを確かめていく番組なのですが、僕は個人的にこの番組が大好きなんです。その「水曜日のダウンタウン」で先日こんな説が紹介されていました。

「日本地図、四国がオーストラリアに変わっていても気づかない説」

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 これがね、絶妙な説なんですよね。香川県の映画館を紹介する記事を書くほどに地元愛の強い僕でもってしてもパッと見せられると気がつかないかもしれません。結果的に番組内でこの説は日本人は気づかないけど、オーストラリア人なら気がつくというオチがつけられていました。

 しかし後日放送された「ヒデ&ジュニアのニッポン超安全サミット」という番組で登場した日本地図で、四国がオーストラリアに入れ替わるというトラブルが起きてしまったんですね。ただ先日「水曜日のダウンタウン」で日本人は気づかないということが立証されていたので、なんてことはないだろうと思っていたのですが、苦情が殺到し大炎上してしまったみたいです。

 まあみなさんさすがに四国とオーストラリアが入れ替わってたら気づくみたいですね。香川出身の僕は全然気づきませんよ(笑)。そんな人間がこれから地元愛を全面に押し出して、映画館を語っていこうというわけです。何とも適当ですよね。

 

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閑話休題

 さてみなさん香川県といえば何を思い浮かべますか?

 この質問に対する答えとしては90%の人は「うどん」、10%の人は「香川県?何それ美味しいの?」と答えることと思います。でもみなさん、僕は香川県の方が文明的に発達していると断言できる都道府県が2つだけあります。

 1つは未だ狩猟・採集によって生活していると言われている群馬県

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 もう1つはこの情報社会にもかかわらず、未だパソコンという概念がない島根県

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香川県、この2つには勝ってる!!と勝手に思い込んでいます。

閑話休題

 香川県は俳優の要潤さん、すみません読めないですよね。「よううるお」さん・・・ではなく「かなめじゅん」さんを県のイメージキャラクターに採用しています。

 そんな中で香川県が作った「うどん×要潤」の奇跡的なコラボCMがこちら。

 

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「検証!うどんをすする音で本当に赤ちゃんは泣きやむのか?」

 いったい何がしたいんでしょうか・・・?どうやら「イクケン香川」というスローガンを打ち出しているので、それにちなんで作られたんでしょう。それにしても意図は全く見えてきません。

 ちなみにこの検証の結果はこちら。

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意外と泣きやんでますね(笑)。と言うわけで皆さま、自分のお子さんが泣き出した際には、うどんをすすってみてはいかがでしょうか?

 香川県の広報ということで思い出したのですが、香川県を舞台にしたアニメ「うどんの国の金色蹴鞠」というアニメが2016年の秋クールに放送されていたのをご存知でしょうか?

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 大半の方はご存じないかもしれません。しかし、香川県はどうも昨今のアニメ聖地巡礼ブームに便乗して、この「うどんの国の金色蹴鞠」という作品を全面に押し出しているんですよね。ただどうも効果があるようには見えません。というのも深夜アニメの人気度を最も端的に表すのがBlu-ray/DVDの販売枚数であると言われています。一般的に採算ラインと言われているのが、オリコン集計値で5000枚。

 伝説のアニメ「キルミーベイベー」の第1巻売り上げ枚数が686枚。

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 それに対して「うどんの国の金色蹴鞠」の第1巻売り上げ枚数は・・・

 

集計不可

 

でした。これはあまりにも売り上げが低すぎて、ランキングでは捕捉できなかったということになります。(第2巻は374枚)

 そりゃ聖地巡礼目的で観光客がたくさん来てくれるはずもありません。しかし、この「うどんの国の金色蹴鞠」、放送時はネットで大きな話題となりました。それが・・・

 

プロデューサーと主演声優の枕営業疑惑。

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 何と不名誉な・・・。どうせ話題になるなら作品そのものが話題になってくれればいいのに・・・。結局作品そのものは全く話題に挙がることもなく放送が終了してしまいました。

 放送から半年、もはや誰も口にすることの無くなったタイトル。地元の人でさえもほとんど認知していないタイトル。そんな中で、発表された香川県で一番大きな夏祭り「高松まつり」のポスターがこちら・・・。

 

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「うどんの国の金色蹴鞠」を全面に押し出しちゃってますね(笑)。地元愛の非常に強い僕ですが、こればっかりは擁護のしようもありません。

閑話休題

 ここまで「閑話休題」という言葉を用いておきながら、全く話が本題戻ることがなかった点をお詫び申し上げます。結局言いたいのは、香川県最高だぜ!!ってことですね。ここまで読んでくださった皆さんに少しでもこのことが伝わっていたら幸いです。

「ホールソレイユ」を語りたい

 何とここまで既に4000字。タイトルで映画館を紹介することを明示しておきながら、ここまで映画館の「え」の字も出てきていないことに我ながら驚いております。ようやくここからが本題になるわけですが、まずは香川県の映画館事情を知っておいてほしいんですね。

 皆さまは大手シネコンいくつぐらい挙げられますか?TOHOシネマズ、109シネマズ、ユナイテッドシネマ、Tジョイ系列(バルト、ブルク含む)、テアトルシネマ系列、イオンシネマなどなどいろいろな種類の映画館がありますよね。

 何を隠そう、香川県は面積最小の都道府県でありながら、なんと3つもシネコンが存在しているんですね。順番にイオンシネマ高松東、イオンシネマ宇多津、イオンシネマ綾川。なんと全てイオンシネマ・・・。よくこんなことが言われているのを耳にしますよね。

「田舎に行けば行くほどイオンに支配されている。」

香川県の状況を見れば、この説は立証されていると言っても過言ではないですね。逆に言うなれば、イオンに支配されている香川県は田舎であるということですね。

 ただ香川県には合計4つの映画館があるんですね。そうその残る一つが今日紹介しようとしている映画館「ホールソレイユ」なんですね。僕はこの映画館を

 

香川県の良心」

 

と勝手に呼んでおります。何といってもその上映ラインナップが素晴らしいんですね。

 「マンチェスターバイザシー」、「ララランド」、「ムーンライト」といったアカデミー賞ノミネート作品やミニシアター系列で公開されている多くの作品を取り扱ってくれているのです。映画ファンとしてはもうこの上なく素晴らしい映画館であると言わざるを得ません。しかしそんな「ホールソレイユ」さんにもいくつか欠点があります。

 まず1つ目は、そういった作品達が総じて日本公開日から3~4か月遅れで公開されるという点ですね。ゆえに皆さまが「銀魂すごかったよね!」とか「ポケモン泣いた~!!」とか「パイレーツやっぱり最高だわ!!」と夏映画を満喫している頃に「ムーンライト最高だったわ。アカデミー賞受賞も納得!!」と季節外れの感想を呟くことになってしまうわけです。これは少し辛いですよね。

 もう1つの欠点を説明する前に、説明しておきたいことがあります。最近IMAX上映というものが日本でも市民権を獲得しつつありますよね。皆さんはこんな画像を見たことがありますか?

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 IMAXで見ると、普通のスクリーンでは見えない上下の部分を見る事ができるということを示した比較画像ですね。9月に公開される映画「ダンケルク」を最大限の画格で堪能できるのは109シネマズエキスポシティだけとも言われていますよね。つまり昨今は映画の見える範囲がどんどんと上下に広がっているんですよね。

 という前置きをしたうえで、普通のスクリーンで見た映像と「ホールソレイユ」さんのスクリーンで見た映像を個人的な見え方で比較してみた風の画像が以下の2つになります。

普通のスクリーン

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ホールソレイユ

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 なんと時代に逆行して、スクリーンの上下から少しづづ情報が消えているという仕様になってるんですね。

 先日「マンチェスターバイザシー」を鑑賞したのですが、エンドロールの時に上下が切れているために明らかにスタッフロールが映りきってなかったんですよね。映写のミスなのか、スクリーンサイズに不備があるのか。しかし、こういう点も田舎のミニシアターの醍醐味と言いますか、特色の一つなんじゃないかと思います。

 時代が映像を上下に広げていこうとしているならば、それに逆行して映像の上下を切ってみる。そこに時代に左右されない「ホールソレイユ」さんの職人気質のようなものが垣間見える次第です。

 結局この記事で何が言いたかったのかと言うと「ホールソレイユ」さん最高!!ということですね。良いところを一つも挙げることなく、この結論を言ってしまうあたり適当すぎるんですが、これだけ欠点を挙げておきながら、僕は帰省するたびに「ホールソレイユ」さんにしばしば足を運んでしまうのです。これだけ伝えておけば、この映画館の良さなんて語るまでもないはずなのです。最高なんです。それだけです。

終わりに語りたい

 最後になりましたが、勝手に「香川県の良心」である「ホールソレイユ」さんの宣伝をさせてください。なんとチャゼル祭りということで「ホールソレイユ」さんで「セッション」と「ララランド」のリバイバル上映が行われるんですね。日にちは8月12日からとなっております。

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 「セッション」と「ララランド」という映画館で見てこその傑作が一挙に見られるこの上ないチャンスです。さらに先ほども述べましたように「ホールソレイユ」特別画格での上映になる可能性があります。これは本当に貴重な経験になると思います。

 よろしければ、皆さま香川県に足を運んでいただき、「セッション」と「ララランド」を鑑賞して、うどんでも食べて帰るなんて計画を立ててみてください。

 ここまで語ってきたように香川県そして「ホールソレイユ」さんは最高です!!みなさまに僕の熱い思いが少しでも伝わっていれば幸いでございます。

 長々と読んでくださりありがとうございました。ホールソレイユさんのリンクは記事の最後に掲載しておきますので、良かったらチェックしてみてください。

kagawa-soleil.co.jp