ナガの適当に映画を語りたい

改まった解説や考察をするつもりはありません。とにかく適当に映画語りしていきます。

【第6回】映画の予告編について適当に語りたい

 

はじめに語りたい

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通天閣どころやない、スカイツリーや!!」

 こんにちは、ナガと申します。いやはや本格的に夏に入り、熱い日々が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?夏!といえばやっぱりお酒がおいしい季節ですよね。僕はあんまりお酒に強くないんですが、お酒そのものは好きなので、夏になると飲む頻度も少しづつ上がってきてしまいますよね。お酒につきものなのが失敗談ですよね。お酒を飲む人は1つや2つの失敗談は持っているものです。

「酒は飲んでも飲まれるな」

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というスローガンのようなものをよく耳にしますが、時に人間は酒に飲まれてしまう生き物です。それで人生を棒に振るような失敗をしてしまうと取り返しがつかなくなりますが、後に笑い話で済むような失敗談であれば、話のネタにもなってそんなに悪くはないような気がしますね。

 というわけで、僕の失敗談を話させていただくのですが、とあるアルバイトをしていたころに、そこのスタッフで飲み会をしようとなりまして、行ったんですね。最初にも言ったんですが、僕はお酒にあまり強くないんです。ただその当時赤ワインにハマってまして、飲みの席でその話をしていたら当然のごとく赤ワインを注がれる注がれる。その飲み会のことは結局ほとんど覚えていないんですね。目が覚めたら自宅のベットでしたので。そして次の日、シフトが当たっていたのでバイト先に向かうと、他のスタッフの僕を見る目が少し変わっていたんですね。さては仕事に慣れてきて、あいつは仕事ができるやつだと一目置かれるようになったかと小さく心の中でガッツポーズをしていた私に、同僚たちが声をかけてきました。

 

「おっはよう!ドMの人!ww」

「あ、ドMの人じゃん!この仕事やっといてくれる?」

 

頭の中が真っ白になりました。飲み会の記憶がない私には何の心当たりもありませんからね。その後、飲み会であったことの一部始終を聞かされ、恥ずかしさのあまりその場でもう二度とお酒は飲まないぞ!と誓い、その恥ずかしさを少しでも紛らわせようと強めのお酒を買って帰宅したのでした。この飲み会で何があったのか?それはちょっとここには書けません。皆さまのご想像にお任せします。

閑話休題

 今回はですね、表題の通り、映画の予告編について適当に語っていきたいと思います。僕のしょうもない話が1000字近く続いたことを先にお詫び申し上げ、本論に移りたいと思います。

映画の予告編について語りたい

 皆さんは映画の予告編見る派ですか見ない派ですか?まあそんなことは言っても映画館に足を運べば、幕間の時間に強制的に数作品の予告編は見せられてしまいますから完全にシャットアウトというわけにはいかないですよね。

 ただ今の時代YouTubeTwitterで手軽に映画の予告編映像が見られるようになりました。だからこそ映画館で受動的に予告編を見せられずとも、積極的に自分から予告編を検索して、見るという行為が可能になっているんですね。

 ただ人によって予告編を見る、見ないがありますよね。

 予告編を見ることのメリットはある程度映画の内容を把握できることで事前に作品を見る見ないの取捨選択に役立てる事ができますよね。特に自分があまり興味のない作品であれば、予告編を見ること映画館に足を運ぶきっかけになることもあります。加えて、予告編を見ることでその映画が公開されるまでの待ち遠しさを紛らわすことができるという点も挙げられるでしょうか?他にも予告編を見ることのメリットは挙げられると思います。

 逆に予告編を見ることのデメリットは?と言いますと、やはり映画を初見で見るという感覚が失われてしまいますよね。特に邦画に多い印象がありますが、予告編で映画の展開を見せすぎているんですね。邦画の宣伝では「泣ける映画」というのを売り文句にしたいためかクライマックスのシーンを普通に予告編に使っていたりするので、ネタバレになってしまい映画館で初見で映画を味わう感覚が薄れてしまいます。

 

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 予告編で見せすぎていると言えば、やはり最近では「スーサイド・スクワッド」ですよね。あまりにもいろいろなバージョンの予告編を出すがあまり、もう映画本編の3~4割くらい見せてるんじゃないか?くらいの勢いで予告編映像が公開されていました。デメリットも他にもいくつか挙げられるとは思います。

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(数えてないけどいったい何種類の予告映像が出回ったんでしょうか・・・)

 

 では、僕はどちら派なのかと言うと、どちら派でもあります(笑)。要は使い分けをしているということですね。ただ以前の僕は予告編大好き人間でした。予告編をこすってこすってこすり倒してから映画館で作品を鑑賞するというスタイルでした。これの最たる理由は先ほど挙げたように、映画の公開日が待ちきれないために予告編映像を見て気持ちを紛らわせていたんですね。しかし、今年に入って忙しくなったこともあり、予告編を見ると映画館に行きたくなってしまうので、極力見ないように見ないようにしてきました。そのため予告編を一切見ることなく作品を鑑賞する機会が多くなってきました。

 今まで僕は予告編をあらかた見て、原作がある映画であれば原作を予習して映画を見に行くという進学校の高校生の授業態度のような態勢で映画を見に行っていました。

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 その時は前もってこんな映画かなあとかここは予告編であったよなあとか予告編に出てきたあの映像はいつ出てくるんだろうなんてことを考えながら見ていました。確かにこれはこれで楽しいんですよ。例えば原作を読んでいることで、映画ではこんな演出にしたんだ~なんて比較しながら楽しむ事ができますし、予告編を見ながらあらかじめ立てておいた自分の見立てが裏切られる楽しみなんてものも味わえたりするわけです。

 しかし、予告編や前情報をほとんど仕入れずに映画を見に行くようになってからは、予告編を事前に見るという術を知りもしなかった子供の頃のような純真な気持ちで映画を楽しむ事ができるようになりました。

 

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 どんなストーリーなのかどんな映画なのか、ほとんど知ることなくまっさらな気持ちで映画を楽しめるのはとても贅沢なことだと感じました。余計な知識や先入観がないことで純粋に映画を楽しめる、これも映画鑑賞の在り方の1つなんだなあと改めて考えさせられました。

 どちらが正しい、どちらが間違い。そういう次元の話ではありません。そういう議論がしたいわけではなく、どちらにもメリットがあるんだってことを改めて言っておきたいなあと思ったんですよね。

 それを踏まえて最近の僕は、見に行くと決めている作品の予告編や前情報はできるだけシャットアウトするようにしています。一方で特に見に行く予定のない作品に関しては予告編を見たりしながら、見に行くか行かないかを吟味しています。このような使い分けをすることで双方のメリットを両取りしたいと考えたわけです。

最後に語りたい

 やはりこの情報飽和の現代ですから、予告編映像や前情報を頭に入れた状態で映画館に足を運ぶ人が比較的多いように思うんですね。だからこそ、あえてそれをしないで見に行ってみるという楽しみ方を是非とも味わってみて欲しいなあと思います。

 いろいろ試していく中で、新たな映画の楽しみ方に出会えると、また1つ自分の映画ライフが豊かになります。これからも映画を楽しんでいきましょう!!

 今回も読んでくださった方ありがとうございました。

【第5回】「スターウォーズ:フォースの覚醒」から始まった悪夢を適当に語りたい

 

はじめに語りたい

 みなさんいつも読んでくださりありがとうございます。ナガと申します。今回はですね、表題のとおり「スターウォーズ:フォースの覚醒」から始まった悪夢について語っていきたいと思います。

 この表題を聞いて、ジョージルーカス絶対主義者がまた喚きだすのか・・・。と思ったそこのあなた、今回の記事の趣旨はそういうことではありません。今回語りたいのは、本編以外のことなんですね。

 今回語りたいのは・・・

WDJ(ウォル〇ィズニージャパン)について

なんですね。

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〇〇〇ー〇〇〇 「ハハッwww」

〇ー〇〇ー   「アッヘオwww 〇されたいの?www」

 

 何か聞こえたような気がしましたね。気のせいですよね。続けますね。みなさんは最近のWDJの戦略についてどう思いますか??僕は思うんですよ。

完全に儲けに走ってんな・・・。

まあ企業ですから当然のことですよね。企業の目的の一番は利潤を増やしていくことですからね。ただやっぱり消費者として最近の傾向はちょっとついていけないなあと感じる次第です。

 そしてその流れが始まったのが「スターウォーズ:フォースの覚醒」ということで今回は「スターウォーズ:フォースの覚醒から始まった悪夢」と題させていただきました。

スターウォーズ:フォースの覚醒から始まった悪夢」を語りたい

 僕も今回こんな記事にあたって、今まで何もしてこなかったわけではないんです。何も買わずしてディスるのはただの野次馬ですからね。購入した上で文句が言いたいんです。故に僕が今回書いてるのは一方的なクレームではなく、「一消費者の意見」です。

 そして「スターウォーズ:フォースの覚醒」以来2つの悪習が定着してしまったのでした。

MOVIENEXプレミアムBOX

 これは本当に悪しき風習だと思うんですよ・・・。かくいう自分も「スターウォーズ:フォースの覚醒」のMOVIENEXプレミアムBOXを購入しました。

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 もうごめんなさい。はっきり言わせてください。ほとんどガラクタ同然ですよね、これ。おもちゃ屋で売れ残ったカイロレンフィギュア、もうほとんどの人が知っているような情報しか書いてないペラペラなブックレット、正直スペースを取るだけの無駄なBOX・・・。もうねDIO様に言わせると・・・

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なわけですよ。ということで個人的に必要なものと不必要なものを仕分けしてみたのですが・・・

必要なもの

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不必要なもの

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なんとこれで定価10000円超え・・・。それにもかかわらず、3D版が収録されたコレクターズエディションを後出しするというもう顧客を舐めているとしか言えない商法・・・。いい加減にしてくれませんかね。結果的に年末に半額以下の値段で叩き売られることになったのでした。

 しかしこのMOVIENEXプレミアムBOXにWDJは味を占めたんでしょうね。これ以来発売されたタイトルでは恒例行事となってしまいました。「ドクターストレンジ」「モアナと伝説の海」「ローグワン:スターウォーズトーリー」「ガーディアンズオブギャラクシー2」に至るまで毎回のように1万円を超えるスチールブックとガラクタの抱き合わせ商法が展開されるようになりました。

 スチールブック単体で欲しい僕としては、もうこれは「悪夢」としか言いようがないんですよね。スチールブック単体であれば5000~7000円くらいで買えるはずなのに、それに不必要なガラクタがたくさんついてきて5000円近くかさ増しされるのですからね。「スターウォーズ:フォースの覚醒」の苦い経験から、これ以降僕はMOVIENEXプレミアムBOXは購入していません。

 海外のスチールブック系の掲示板でも日本でのMOVIENEXプレミアムBOX商法は「異常」であると評されていました。「値段に中身が伴っていない。」ということが言われていましたが、もう全くその通りですよね。

 MOVIENEXプレミアムBOXの販売することを頭ごなしに否定したいわけではないのです。あくまで、プレミアムBOXの名に恥じない豪華特典を用意してください!ということが言いたいのであり、それができないのであれば、スチールブック単体で売ってください!ということが言いたいのです。

 だから今の仕様のMOVIENEXプレミアムBOXには個人的に購入する価値が見出せません!!

 

ミ〇〇ー〇〇〇「ハハッwww 悪い子にはお仕置きが必要だね」

〇ー〇ィー  「アッヘオwww ぶち〇しちゃうwww」

 

ん?今何か聞こえましたか・・・?き、気のせいですよね?つ、続けますね!

限定版パンフレット

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 この限定版パンフレットの方が個人的には悪しき風習だと思うんですよね・・・。これも「スターウォーズ:フォースの覚醒」から始まりました。あの時は通常版パンフレットに加えて公開から3日間毎日デザイン違いのパンフレットが日替わりで販売されるというものでした。何が腹立つのかと言うと、この限定版パンフレット、

中身は通常盤パンフレットと同じ

なんですよね。結果的に「スターウォーズ:フォースの覚醒」以来、「ローグワン:スターウォーズトーリー」や「ドクターストレンジ」、「ガーディアンズオブザギャラクシー2」でも同じような商法がなされました。もうね、言わせてください。

せめて中身は変えろよ!!!

別に限定版パンフレットを作ってくれるのは構わないんですよ。ただ中身くらいは変えてくれよ・・・と。

(ちょっと指摘があったので補足。内容を完全に分けてくれよ!ということですね。限定版にページをプラスする方式だと2冊買うと結局内容が重複してしまうじゃないですか?)


 じゃあ一種類だけ買えばいいじゃんという話になるんですが、そうはいかないのが日本人の気質なんですよね。この限定版パンフレット商法というのは、日本人の性質をしっかりと理解して練られた戦略だなあと感心してしまうわけですよ。やはり日本はオタク文化・コレクター文化の先進国なんですよ。

 Blu-rayのあの青いパッケージが日本と他の国のものでは微妙に異なるのは知っていますか?形状自体は一緒なんですが、海外のパッケージは柔らかくて、ぼろい作りになっているんですね。一方で日本のパッケージは固めで、そのまま保存できるように作られているんです。この違いは海外の人が、ディスクだけを単体で保管して、パッケージを捨ててしまうゆえなんですね。やはり映像が見れればそれで良いという考え方なんですかね。一方で日本では映像を見るために買うというのはもちろんなんですが、パッケージが欲しくて買うという一面も強いんですよね。アニメのBlu-ray/DVDのパッケージなんてその最たるものですよね。日本人のコレクター志向の強さがこんな些細な点にも反映されているのです。

 だからこそ日本人は中身が同じだと分かっていても、全部揃えたいという欲求が勝ってしまい、結局限定版パンフレットと通常版パンフレットの両方を買ってしまうんですね。かくいう自分もそうで、買うまい買うまいと思って映画館の売店に向かっても、いざ複数種のパンフレットが売られているのを見ると買ってしまうんですよね。

 これは本当にずるいなあと思うんですよ・・・。でも僕はこれまた全否定したいわけではないんですね。パンフレットを複数種販売することそれ自体は別に悪いことではないと思うんですね。ただ中身は別にしてくれよと。「君の名は。」も2種類のパンフレットを販売しましたが、中身は異なる内容でしたよね。そしてそれができないならこの商法はやめてくれよ・・・と。

 だから決めました!!僕は今の仕様のままなら絶対パンフレットは1冊しか買いませんよ!!!

 

ミ〇〇ー〇〇〇「ハハッwww 君は今言っちゃいけないことを言ったね!www」

〇ー〇ィ   「オッフォwww 臓物〇きずり出しちゃうwww」

 

 ちょっと待ってくれよ!!僕は全否定してるわけじゃないんだ!!ただもっと内容を改善してほしいということを言っているだけなんだ!!どうか許してはもらえないだろうか??

 

ミ〇〇ーマ〇〇「ハハッwww 君、良い表情をするねwww」

グー〇ィー  「オッフォwww 人間ってすぐ壊れちゃうんだねwww」

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最後に語りたい

 みなさま長々と読んでくださりありがとうございました。今回の記事で僕が何を言いたかったのかと言うとWDJ(ウォルト〇ィズニージャパン)は最高だということなんですね。

MOVIENEXプレミアムBOX最高!!

限定版パンフレット万歳!!

WDJマジ神!!

 否定する奴の気が知れませんね。みなさん、これからもMOVIENEXプレミアムBOX、限定版パンフレットをバンバン購入してWDJを支えていきましょうね!!

 特に限定版パンフレットは通常版パンフレットも合わせて、それぞれ永久保存版、短期保存版、鑑賞用、読む用、毎日拝む用・・・もろもろ合わせて10セットくらいは購入しておいても罰は当たらないと思うんですよ。

 皆さんもWDJを讃えましょう!!V8!V8!V8!V8!

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【第4回】「映画館が登場するアニメは名作説?」を語りたい

 

はじめに語りたい

 皆さまいつも読んでくださりありがとうございます。ナガと申します。今回はですね。表題の通り「映画館が登場するアニメ名作説?」を語っていきたいという風に考えています。

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 先日ですね、生まれて初めてカブトムシの交尾を間近で見たんですよね。カブトムシそのものを見るのも久しぶりだったのですが、まさかそんな生命の神秘を目の当たりにできるとは思ってもみなかったので貴重な体験でした。ただ、カブトムシの交尾がですねとんでもなく激しかったんですよね。しばしば、「童貞はAVを参考にするな!」なんてことが囁かれていますが、AVどころの騒ぎではない激しさでしたね。

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 僕は昆虫に関して特に知識はないので見たままをお話しするのですが、雄のカブトムシのお尻の部分からにょきにょきと第2の角が生えてくるんですね、そして激しい振動。15秒ほどの運動を終えると、オスのカブトムシは息切れしてしまい、ひゅうひゅうと変な音を出すようになります。そしてその間に第2の角はお尻のなかへと引っ込んでしまいます。しかし、しばらくするとまたにゅきにょきと生えてきて激しい振動。これの繰り返しでした。とりあえず言えるのは、

 

童貞はカブトムシの交尾を参考にするな!

 

ということですね。というか参考にする人はいないと思います。いきなり下ネタ話をはじめてしまいましたが、最近の出来事の中で一番印象に残っていたのでお話しさせていただきました。

 カブトムシで思い出したんですが、僕は小学1年生の時に夏休みの自由工作として紙粘土でカブトムシの模型を作ったんですね。しかし、宿題なんてやりたくない盛りの小学1年生の頃の僕、結果的に宿題を父親に丸投げして、9割方父親に作らせてしまったのでした。芸術系の大学に通っていた父の作ったカブトムシの模型はそれはそれは精巧なものでした。それを我の手柄なり!とドヤ顔で新学期初日にクラスに持って行くと思わぬ誤算があったんですね。それは小学1年生らしさが微塵もないということでした。クラスメートが持ってきた工作は総じて小学1年生らしい身の丈に合った工作。僕が持って行ったカブトムシだけ明らかに浮いていました。幸いクラスメートにはバれることなく事なきを得、しばらくの間「工作先生」の名前を欲しいままにしたのですが、担任の先生の目を欺くことはできませんでした。

 

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 小学生の頃の話でもう一つ思い出したのですが、先日七夕がありましたよね。小学生の頃短冊にお願い事を書くのは非常に楽しみなことでした。クラスにも笹が置かれ、生徒が自由にお願い事を書いていいというシステムになっていたので、僕はちょうど夏の暑い日で、のどが渇いていたんでしょうね。

給食の牛乳がたくさんもらえますように

って書いたんですね。そしたらですね。クラスメートの数人が給食の時間に僕のお願い事を叶えてあげる!ということで牛乳をくれたんですね。僕はお願い事が叶った!と喜々としてその牛乳を次々に飲んでいきました。しかしその昼休みに事件が起きました。もうおなかが痛すぎていたすぎて動けないんですね。結果的にその日の午後を保健室で過ごす羽目になった小学生の頃の僕。願い事を叶えるにはリスクが伴うんだってことを身に染みて感じたのでした。

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閑話休題

 さて長々と思い出話をしてしまいましたが、ここからは話を本筋に戻していきたいと思います。今回は「映画館が登場するアニメ名作説?」を検証していきたいと思っております。ただ初めに言っておくとこの説はガバガバです(笑)。というのも僕が見たアニメの範疇でしか成立していない説です。その点はご了承くださいますようよろしくお願いいたします。

涼宮ハルヒの消失

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 言わずも知れた京都アニメーションが誇る名作アニメ「涼宮ハルヒの消失」。このアニメ作品において映画館というものは非常に重要な役割を果たしていますよね。

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 あまり詳しく語ってしまうと本作の核の部分のネタバレになってしまうので、今回は言及を控えておきますが、アニメ史に残る名演出の1つだと思っております。

聲の形

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 昨年最も話題になったアニメ映画の1つ、こちらも京都アニメーション制作の「聲の形」ですね。こちらも夏休みに入ってやけくそになった将也が、硝子や結弦を連れ出して映画館に行くというワンシーンがあります。重要な場面であるとは言えませんが、ガラガラの映画館に響く将也の笑い声が彼の空虚な感情と空回り感を上手く演出していて非常に効果的なワンシーンだったと思います。

SHIROBAKO

 2015年に大きな話題になったアニメ作品「SHIROBAKO」にも映画館を訪れるシーンが登場します。この作品はアニメ業界を舞台にしたクリエイターたちの物語になっています。今作では実在していた映画館がモチーフとなっております。

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 ただ「SHIROBAKO」の登場した「吉祥寺バウスシアター」は2014年6月10日をもって閉館してしまったんですね。また2015年には建物が解体されてしまい、もはやその姿を見ることはできません。しかしその姿がこうして「SHIROBAKO」という作品の中で生き続けるというのはなんだか感慨深いですね。

NEW GAME

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 こちらは現在テレビシリーズ第2期が放送されていることでも話題となっていますアニメ「NEWGAME」ですね。今作に登場する映画館はおそらく新宿バルト9をモチーフにしてデザインされていると思います。外観・内装どちらもそっくりですね。

 青葉とねねっちがそれぞれコンセッションで買い物をするのですが、青葉は映画館の鉄板セットである塩ポップコーンとメロンソーダを注文します。

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 一方ねねっちは限定メニューのバナナキャラメル味のポップコーンを注文。めちゃくちゃ甘ったるいみたいですね。

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

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 次に紹介するのは、話題作で現在テレビシリーズ第2シーズンまで放送されたアニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」ですね。本作も実在の映画館をモチーフにした劇場が、作中で登場しています。おそらくですが京成ローザをモチーフにしていると思われます。本作も高校生の内面の葛藤や心情の変化を独特の切り口から描いた非常に見ごたえのある作品でした。

ゆるゆり

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 次に紹介するのは、女子中学生同士の甘酸っぱい恋愛模様とゆるーい日常を描いたアニメ「ゆるゆり」ですね。こちらにも映画館が登場しています。

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 京子とちなつが「ミラクるん」という劇中アニメを見るために映画館を訪れるのですが、そのモデルとなっている映画館はなんと今は無き東亜会館(吉祥寺オデオン)・・・。今は無き映画館がこういう形で作品の中に残っているのはやはり良いものですね。

バカとテストと召喚獣

 次に紹介する「バカとテストと召喚獣」という作品ですが、もはや懐かしいと呼ばれる部類に入ってしまったのではないでしょうか?ライトノベルアニメ黎明期の作品で非常に面白いのでぜひ見ていただきたいですね。この作品に登場する映画館シーンが個人的には一番印象に残っています。本作に登場する主人公明久と瑞希&美波の3人グループと、祥子と雄二のカップルがそれぞれ休日に映画館へとやってきます。本作の映画館はTOHOシネマズをモチーフにしていると思われます。

 こちらが明久と瑞希&美波グループですね。

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 モニターを見てみると上映ラインナップは「BL物語3」「20性〇少年」「西のなんでやねん」(西の魔女が死んだが元ネタか?)「TバックHIGHSCHOOL」(ビーバップハイスクールが元ネタか?)などが並んでおり、芸が細かい。

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 そんな中で瑞希がチョイスしたのが「世界の中心で僕の初恋2<発動編>」ですね。これは「世界の中心で愛を叫ぶ」と「イデオン<発動編>」が元ネタかと思われます。

 一方で祥子と雄二カップルですが、見ていただけると分かるようにこの2人は祥子を主とした主従関係になっているんですね。

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 そして祥子が選んだのがフランシス・コッポラ監督作品「地獄の黙示録・完全版」。何と3時間23分の長編映画

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しかも、祥子は「地獄の黙示録・完全版」のチケットを2セット購入。雄二はスタンガンで気絶させられ、そのままスクリーンへと引きずられ、6時間超作品を楽しんだのでした。

四畳半神話大系

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 「夜は短し歩けよ乙女」や「夜明け告げるルーのうた」で話題になっている湯浅政明監督が製作したアニメ「四畳半神話大系」にもMOVIX京都が登場しています。京都を舞台にした作品を多く手掛ける森見登美彦原作ということで京都の映画館が登場していますね。ちなみに登場するのは第11話の「四畳半の終わり」ですね。ぜひチェックしてみてください。

終わりに語りたい

 いかがでしたでしょうか?今回紹介した8作品を改めて整理しておきましょう。

涼宮ハルヒの消失

聲の形

SHIROBAKO

・NEW GAME

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

ゆるゆり

バカとテストと召喚獣

四畳半神話大系

このラインナップを見て個人的に言えるのは、名作ばっかりじゃないか?ということですね。名作の定義は何か?と問われると難しいところではあるのですが、少なくともBlu-ray/DVDのセールス面から見ると成功した作品ばかりですよね。そして比較的評価の高い作品ぞろいでもあります。

 そのため一旦「映画館が登場するアニメは名作説」は立証された!!という風に結論付けたいと思います。僕もまだまだ見れていないアニメ作品の方が多いので、他にもこんなアニメに映画館が登場しているというのがあればぜひぜひご一報ください。

 皆さまにはぜひこの説を論破していただきたいという風に考えております(笑)

 長々と読んでくださった方ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。

 

【第3回】「アメコミヒーローベストイレブン」を勝手に考えてみた

はじめに語りたい

 みなさま、いつも読んでくださりありがとうございます。ナガと申します。今回はですね、タイトルの通り「アメコミヒーローベストイレブン」を勝手に考えていきたいと思います。

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 こんな記事を書くくらいだから、さぞかしアメコミ精通しているのだろうと、批判するための準備運動を始めたアメコミファンの皆さま、ちょっと待っていただきたいのです。僕はアメコミというものに関してにわか中のにわかであります。もっと言うなれば・・・

 

にわか界のにわか

 

です。僕がにわかであるということをどうすれば伝えられるだろうか?と考えていたのですが、このエピソードを紹介すれば、大半のアメコミファンは・・・

 

にわか乙www

 

と納得してくれると思うので紹介したいと思います。

 2015年に公開された映画「アベンジャーズ:エイジオブウルトロン」。皆さんもちろん覚えていますよね。そしてこのタイトルを聞いて多くのアメコミファンの脳裏をよぎるのがこのキャッチコピー。

 

「愛を知る全人類に捧ぐ」

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アメコミファンの間では完全に黒歴史とされているこのポスターとキャッチコピー。しかしですね、何を隠そう僕が初めて劇場で見たMCU映画作品がこの「アベンジャーズ:エイジオブウルトロン」なんですね。さらに言うなれば・・・

 

あいをしゅるじぇんじんりゅいにしゃしゃぐ??しゅごーい!!ひーろーえいがにゃのににゃけるのかなあ~!!これはじぇったいみにいきましゅ!!

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というこの日本版ポスターのキャッチコピーにまんまと乗せられた形で映画館に足を運ぶことになったんですね。この時点で十分にわかであることは分かっていただけたと思うのですが、さらにもう1つ。僕はこの「アベンジャーズ:エイジオブウルトロン」を見に行く直前、Twitterで「予習として見ておいたほうが良い作品はありますか?」とツイートしたんですね。すると心優しいフォロワーさんが「キャプテンアメリカ:ウィンターソルジャー」をオススメしてくださいました。僕はその言葉通りに、「キャプテンアメリカ:ウィンターソルジャー」を鑑賞しました。しかしですね、鑑賞し始めてすぐに大きな誤算があったことに気がつきました。というのも僕は「アイアンマン」~「アベンジャーズ」に至るまでMCU作品を1つも見たことが無かったんですね。そのため、

 

キャプテンアメリカ?バッキー?ウィンターソルジャー?誰?」

ヒドラって何?敵なの?」

「あ、サミュエルジャクソン出てるじゃん!!」

「スカヨハ可愛すぐる!!」

 

といった本編に何の関係もない感想と疑問だけが残る結果となってしまいました。後に知りましたが、この「キャプテンアメリカ:ウィンターソルジャー」はMCUシリーズ屈指の傑作とされているんですね。いやはやお恥ずかしい限りです。

 しかし今や僕はアメコミ映画が公開されれば毎回劇場に足を運び、Blu-rayも購入する程度のファンには成長しました。最近、というかいつものことですがアメコミファン界隈ではポスター問題や主題歌問題などいつも荒れてますよね。ただ僕のように不純な動機でアメコミ映画を見始めた人でも新たな固定ファンになりうる可能性は十分にあるわけです。お金を一番落としてるのはファンなんだから、ファンをもっと大切にしろ!という気持ちもわかるのですが、コンテンツの未来のために新規ファンを獲得するためのチャレンジは大切だと思うんですね。

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 だから30代半ばのイケメンアイドルグループ「関ジャニ∞」さんが日本における「スパイダーマン:ホームカミング」の広報担当に起用されて、そのポスターに「15歳からすべてが始まる」と書いてあっても、そんなことは気にしては負けなのです。もう「関ジャニ∞」ファンが興行収入に貢献してくれるというポジティブな面だけを見るようにしましょう。

閑話休題

 というわけでそんなアメコミにわかの僕が、今回「アメコミヒーローベストイレブン」を勝手に考えていきたいというわけなんですね。「ベストイレブン」とは何ぞや?と思われる方も多いと思います。僕は映画大好き人間なのですが、それと同じくらいにサッカー観戦が大好きなんですね。ということでサッカーのフォーメーションになぞらえて、アメコミヒーローを紹介していきたいなあという風に思った次第です。

アメコミヒーローベストイレブンを語りたい

 まず最初に忠告しておきたいのですが、皆さまは「ヒーロー」ってなんだと思いますか?キャプテンアメリカ、アイアンマン、スーパーマン・・・。確かに人類のために戦う彼らは紛れもない「ヒーロー」ですよね。

 でも見方を変えてみてください。こんな歌があります。

最寄り駅の改札抜ければ♪

いつもよりちょっと勇敢な♪

お父さん HERO!♪

ファンキーモンキーベイビーズの名曲「ヒーロー」ですね。この歌ではお父さんは「ヒーロー」と呼ばれています。そう人は誰だってヒーローになれるのです。

 

この世に生きるみんながみんな誰かのヒーローなんです!!

 

結局何が言いたいのかと言うと、アメコミ映画に登場するキャラクターたちは、その出演の仕方がどんな形であれ、全員がヒーローなんだよ!っていう暴論を叩きつけたいわけです。この前置きをしておくことで、いやこいつヒーローじゃないじゃん!!っていうツッコミは一切できなくなるんですね。要は何でもありなわけです。

 さて、ここからベストイレブンを勝手に選出していくのですが、まずはフォーメーションを決定する必要があります。というわけで今回は一番オーソドックスな「4-2-3-1」のフォーメーションを採用したいと思います。

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 早速メンバーを発表していきたいと思います。まずはチームを率いる監督ですね。これは言わずも知れた重要なポジションです。チームメンバーの人心掌握、的確な指示、冷静な状況判断、いろいろな力が求められます。そこで今回、僕が監督に抜擢したいのは・・・

 

プロフェッサーX

 

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ですね。「パワーの悪用を止める」ために戦う正義の人として「X-MEN」シリーズに登場するこの人。非常に温厚で理知的な人物として描かれており、監督としてはこの上ない人材ですよね。原作で後に自分のミスで若年チームを全滅に追い込んだり、パワーの悪用を止めるために戦っていたはずが、自らパワーを悪用したりして

「だいたいこいつのせい」

というタグ付きで語られるようになってしまう点は今回は無視しておきましょう。ただ他人の意識や記憶操作できるという点は監督としてはこの上ない適正だと思います。この能力があれば、個性豊かなアメコミヒーローイレブンを率いる事ができると考えています。

 次にGK(ゴールキーパー)を発表していきたいと思います。僕がGK選んだのは・・

 

ベイマックス

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ですね。まあ見た目からして、GK向きであるということもあるのですが、それ以上に選出の決め手となったのがこのポスターですね。

 

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「あなたの心とカラダ守ります。-ベイマックスー」ということでついでにゴールも守ってもらおうという算段ですね。しかもいざとなれば本気を出してくれますからね。必殺技は「ゴッドハンド」です。

 

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まあGKにベイマックスを置いておけば、まず安心でしょう。

 続いて、CB(センターバック)の2人を発表しておきましょう。CBに求められるのは、相手オフェンス陣に押し負けないフィジカルの強さ、そして相手を見失わない高いマーキング能力。ということでこのそれぞれの特徴を備えた2人を今回は選出しました。

 まずは、圧倒的なフィジカルを備えたヒーロー「ファンタスティックフォー」より

 

ザ・シング

 

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ですね。もう見た目からフィジカルが強い点はお察しなのですが、何と227キロの巨体なんですね。さらに宇宙空間や海底、高熱、極寒どんな状況にも耐え抜くことができます。つまりどんな攻撃がきたところで彼は耐えて耐えて耐えしのぐわけです。

 加えて彼にはとっておきの決めゼリフがあるんですね。それがこちら。

 

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ムッシュムラムラ!!」

こういうセリフを自分の決めゼリフとして、どや顔で言ってしまうメンタルの強さ。「心が整」っている証拠ですよね。(長谷部誠著:「心を整える。」参照)

 フィジカルとメンタル、両方の強さを兼ね備えたザ・シングのCB選出は妥当と言ったところでしょうか?

 さて、皆さんお待ちかね、もう1人のCBを発表したいと思います。もう1人はですね、映画「グリーンランタン」より

 

アマンダ・ウォーラー

 

ですね。早速ヒーローじゃないじゃないか!!という指摘は一切受け付けません(笑)

選出理由は、先ほど述べたように高いマーキングスキルなんですね。相手攻撃陣にひっついて離れない。劇中でハモンドに吹き飛ばされ、ガラスにたたきつけられるアマンダ。しかし、なぜかガラスを離すことなく、くっいたままのアマンダ。

 

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東京フレンドパーク感満載のこのシーンですが、このシーンが今回の選出の決め手となったわけです。普通落ちてくるだろというところなんですが、しっかりとガラスをマーキングしており、ぴったりひっついて離れる様子もありません。

 さてお次は両SB(サイドバック)を選出していきたいと思います。僕がSBに求めているのは、やはり守備だけではなくてスピードなんですよね。時には前線に上がっていって攻撃に参加する。しかし、相手にボールが奪われたら大急ぎで自陣に戻る。これをこなせるのはやはり「スピード」を持ったヒーローでなくてはなりません。ということで今回は少しベクトルの異なるスピードを備えた2人を選出しました。

 まずLSB(レフトサイドバック)には、ここにきて王道選出「ザ・フラッシュ」より

 

フラッシュ

 

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ですね。あまり多くを語る必要もないと思いますが、特徴としましては「速い」ということが挙げられるかと思います。以上でよろしいですかね?

 そしてRSB(ライトサイドバック)に選出したいのがですね、「スーサイドスクワッド」より

 

スリップノット

 

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ですね。いやいや割と体つきも大きくて、鎖付きの縄で飛び回るくらいしかスキルの無いスリップノットのどこに「スピード」要素があるんだよ?というツッコミが飛んでくるかと思いますが、今回僕が注目したのは、

 

映画から退場する「スピード」

 

なんですね。全く見せ場らしい見せ場もなく、戦いが始まる前に体内のナノマシンを起動させられて命を落としたスリップノット。鮮やかなる一瞬の退場劇。これが彼の持つ「速さ」の正体というわけです。

 さて、次は2人のDMF(ディフェンシブミッドフィルダー」を紹介していきましょう。DMFというポジションは、攻撃と守備、その両方の核となるポジションなんですね。つまり攻撃と守備両方にバランスの良いヒーローでなくてはなりません。

 ではそのDMFの1人目ですが、こちらは王道選出になります。「キャプテンアメリカ」シリーズより

 

キャプテンアメリカ

 

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ですね。まずその手に持っているシールド。これを見ただけで彼が防御、守りを得意としていることは見て取れますよね。それに加えてですよ!「キャプテンアメリカシビルウォー」ではそのシールドを鈍器にしてアイアンマンと互角に渡り合うわけですよ。

 超人と言えどシールドを持っているくらいしか特筆すべき点がない彼が、MCUシリーズにおいて最強なんじゃないかと錯覚してしまうほどに強いですよね(笑)。彼の選出は妥当と言ったところでしょうか。

 そして、もう1人のDMFにはこちらも「キャプテンアメリカ」「アベンジャーズ」より

 

ホークアイ

 

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になります。ほとんど生身の人間が弓をもって戦っている、ただの腕のいいアーチェリー選手ことホークアイですが、彼も攻撃と防御を兼ね備えた人物ですよね。それを端的に表した画像が以下のものになります。

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  どうですか?この「攻めた」ファッション。そしてこんな祭りの屋台でかき氷売ってるおっさんくらいしか着なさそうな「攻めた」ファッションで世界を守るためにどや顔で戦うそのメンタリティ。心の「ガード」が固いですよね。

 ここからは攻撃陣の選出に移っていきたいと思います。まずはサイドミッドフィルダーにあたるRMF(ライトミッドフィルダー)とLMF(レフトミッドフィルダー)を選出していきたいと思います。このポジションはやはり柔軟性と周囲との連携が不可欠なポジションなんですね。サイドバックや他のミッドフィルダーとの連携が強く求められるのです。

 ということでまずはRMFを選出していきます。RMFは「XーMEN:ファーストジェネレーション」より

 

ダーウィン

 

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ですね。彼は「適応変化」というまさにどんな環境にも合わせる事ができるという優れた能力を持っています。ただ映画においては大した見せ場もなく殺されてしまうんですね。彼をRMFに置いた理由は「適応変化」だけではありません。

 映画版で不遇の扱いを受けた者同士で同じくRSBのスリップノットとの連携が図れるのではないかと考えたからですね。ただ懸念されるのは、彼ら2人が試合から早々に「退場」してしまい右サイドががら空きになってしまうという点ですね。

 次はLMFを選出していきます。LMFには「ハメンジャーズ:エーチチモムウルトロン」より

 

フェラスキー

 

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ですね。もはやアメコミヒーローでもないじゃないかというツッコミは甘んじて受け入れます。でも最初に述べた言葉を忘れないでください。

みんながみんな誰かのヒーローなんだぜ!

 ということで選出理由に移るのですが、やはり他のヒーローとの連携、とりわけ女性ヒーローとの連結、いや連携に非常に長けているということで今回の選出に至りました。フェラスキーは「別室で」任務の打ち合わせをすることを得意としています。

 

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打ち合わせの内容について特に触れることはありません。しかし、他のヒーローとの連携、関係調整に長けている点はこのポジションを務めるうえでこの上ない適正なのです。

 さて、次はOMF(オフェンシブミッドフィルダー)の選出に移ります。やはりこのポジションは攻撃の要なんですね。そのため相手の守備陣を崩すアイデアをたくさん持っているクリエイティブなヒーローが必要になって来るのです。

 それを踏まえたうえで今回OMFに選出したいのは、映画「メタルマン」より

 

メタルマン

 

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ですね。またもやアメコミヒーローですらないキャラクターが選出されました。もはやアメコミヒーローベストイレブンの定義が危うくなってきたところではありますが、あの言葉を思い出してください。

みんながみん・・・(以下略)

 ハリウッド大作映画「アイアンマン」の似て非なる何か「メタルマン」に登場するヒーローメタルマン。設定がいろいろとぶっ飛んでいて面白いんですよね。閉所恐怖症にもかかわらずメタルマンスーツを騙されて着る羽目になり、両親を殺害されて、自分は博士殺人の濡れ衣を着せられて・・・。しかもメタルマンマスクやスーツは急いで作られたために着脱機能が省略され、一度着ると二度と脱ぐ事ができないという謎仕様・・・。ツッコミどころがあまりにも多すぎ、素人目にもわかるちゃちなCGが使われていることから、「メタルマン」はB級映画のさらにさらに下のZ級映画と言われています。

 しかしメタルマンマスク・スーツは実は高性能なんですよね。

・鉄の棒を簡単に折り曲げてしまうほどに筋力を高める機能(予算の都合により劇中での描写は無し)

・弾丸数発程度であれば弾き返すことができる防御能力

・脳機能の改造・思考調整

・メタルマンのスーツを着た状態で、装着者本人の姿になれるステルス機能

・内臓ミサイル・放電攻撃機能(予算の都合上ほとんど登場しない)

・装着者の周囲にエネルギー磁場を発生させて弾丸等を防ぐシールド機能(予算の都合上ほとんど登場しない)

・手のひらから出る謎の光で、なぜか傷が治ってしまう機能。(劇中で多くは語られない)

 このように高性能なのですが、予算の都合上のいう制約のために本来の力を出すことができなかったメタルマン。MCU並みの予算をつぎ込んで作れば、もっとクールなヒーローになれたのに・・・と思ってしまうのですが、それはもはやただの「アイアンマン」ですよね。あのチープさこそが「メタルマン」たる所以なのです。

 ということでそのポテンシャルを高く評価して今回メタルマンをOMFに選出した次第です。

 さて最後になりましたが、CF(センターフォワード)を選出していきます。CFというのは、相手守備陣との駆け引きが上手くないといけないのです。相手との騙し合いを制し、そして一瞬のスキをついてゴールを奪う。これができるのは、もうあのキャラクターしかいませんよね。「ダークナイト:ライジング」より

 

ミランダ・テイト

 

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ですね。良い奴じゃないかと映画を見る側も騙しておいて、最後の最後でバットマンの脇腹にシュートを打ち、ゴールを決める狡猾さ。アメコミヒーロー界のシャドーストライカーとも呼ぶべきでしょうか?

 ここまできたらもはやヴィランじゃないか!というツッコミは甘んじて受け入れます。しかし思い出してください。最初に僕が述べた言葉を。

みん・・・(以下略)

最後に語りたい

最後に今回選出したアメコミヒーローベストイレブンをまとめておきます。

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監督:プロフェッサーX

GK:ベイマックス

RSB:スリップノット

LSB:フラッシュ

CB:ザ・シング

CB:アマンダ・ウォーラー

DMF:キャプテンアメリカ

DMF:ホークアイ

RMF:ダーウィン

LMF:フェラスキー

OMF:メタルマン

CF:ミランダ・テイト

 

 皆さま、楽しんでいただけたでしょうか?皆さまもぜひアメコミヒーローベストイレブンを考えてみてはいかがでしょうか?

 最後にあのハリウッド大作映画「アイアンマン」の似て非なる何か「メタルマン」に登場するあの名言で締めようと思います。

 こんなしょうもない記事に長々と付き合わせてしまって

「本当に申し訳ない」

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【第2回】香川県が誇る映画館「ホールソレイユ」を適当に語りたい

 

はじめに語りたい

 今回が2回目の投稿になります。はじめまして、ナガと申します。前回の記事は以下のリンクからお願いいたします。

bluemoon-city.hatenablog.com

 前回のブログでも触れましたが、僕は前々からライブドアブログで「ナガの映画の果てまで」というブログを運営していたんですね。しかし、どうしてわざわざ今になって新しいブログを作ったのか?と言う点をまだ説明しておりませんでした。今回の記事はその説明から始めたいと思います。

 まず、説明しておかなければいけないのが、「ナガの映画の果てまで」で僕はアフィリエイト、いわゆるグーグルアドセンスの広告の表示設定をしておりました。これが今回新しくブログを作るきっかけの一つになってしまいました。アフィリエイトをつけるといろいろと守らなければならない規約が発生するんですね。著作権関係のことでしたり、記事の内容のことでしたり、いろいろな縛りが発生するんですよ。これが実に面白くないんですね。自分のブログなのに自分の好きなことが書けないんですよ。

 いつまでも信じていたい♪

 最後まで思い続けたい♪

 自分は生きる意味があるはずだと♪

 冷めた目で笑いかける♪

 魂を侵された奴♪

 涙を流す痛みはあるのかい?♪

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ♪

POISON♪

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 反町隆史さんの楽曲「POISON」が僕の気持ちを代弁してくれていますね。やっぱり自分のブログなんだから自分の思うがまま、自由に書きたいんですよ。

 もう1つの理由は自分の思っていたよりもはるかに多くの人に読んでいただけるブログになったということですね。良いことじゃないか?と思う方が大半だと思うのですが、やはり多くの人に読まれれば読まれるほどに、ブログに書いたことにある種の責任が発生していくんですよね。下手なことかけないぞというプレッシャーがかかってしまうんです。多い時には月に20万アクセスに迫る数のアクセスをいただいていたもので、日に日にそのプレッシャーが大きくなってしまいました。またアクセスが増えれば増えるほどに批判的なコメントも増えていきました。いくつか紹介しておきます。

「ここ間違ってんだろ?ブログ辞めろよwww」

「お前映画見るのやめろよwww」

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「お前ロリコンかよwww」

 

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 まあ管理者権限でいくらでも削除できるのですが、こういうのが続くと何のために書いてるんだろと思って辛くなってしまいました。

 当ブログの名称が「ナガの映画を適当に語りたい」になっているのは、適当に書いてるので、間違ったことを書いていても知ったこっちゃありませんよ、という前置きでもあるんですね(笑)。

 いろいろと失ったものもありますが、こうして僕は自由を手に入れる事ができました。だからこそこれからは自分の思うままに適当なことを語っていきたいという風に思っています。 

 ところで、これまでの経験から少しだけブロガーの方にアドバイス?させていただきますと、「アニメファンを怒らせると怖いぞ。」ということですね。これは間違いありません。

 以前に「ナガの映画の果てまで」で「ポッピンQ」という作品を大バッシングする内容の記事を書きました。これが一部のアニメファンを怒らせてしまったようで、記事は拡散され、ツイッターやブログのコメント欄で暴言を浴びせられました。まあそんなことは気にする必要もないと思うのですが、一つだけ今でも覚えていることがあります。Twitterには引用RTという仕組みがありますよね。とある方が僕の「ポッピンQ」の記事ツイートをご丁寧に引用RTしてくださったんですよ。そのコメントの内容が以下のものになります。(原文とは異なります)

「女子中学生の陸上記録調べてるなんてこいつロリコンかよwww」

 確かに女子中学生の陸上の学生記録なんてものを把握している自分がおかしい点は否定できません。

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しかしですよ。その方のアカウントのトップ画像を見てみると・・・

 

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ロリコン御用達アニメ「ご注文はうさぎですか」のロリコンキラーちのちゃん。僕からは何も言うことはありません。しかし、これほどまでに清々しいブーメランと言うものを僕は初めて見ました。

閑話休題

 結局言いたいのは、これからはゆるーいノリで自由にブログをやっていきたい!ということですね。だから僕のブログにあまり期待しないでください(笑)。あくまで適当に書いているということをお忘れないように。

香川県について語りたい

 みなさんは香川県ってご存知ですか?香川県は実は当ブログ管理人ナガの故郷なんですね。この問いかけをしていて思い出したのですが、僕は県外の大学に進学して、最初の日にオリエンテーションがあったんですね。その時に最初に話しかけた子に言われた一言が今でも忘れられません。僕は、その子が自己紹介をしてきたのでそれに応える形で「香川県出身の~です。」と名乗ったんですね。そしたらその子は一言・・・

 

「ん?香川県?それってどこ?ごめんわかんないや。」

 

衝撃的でした。この一件があってからしばらくの間僕は本州の人間は香川県を認知していないんだと思い込んでいました。

 本州の人間は香川県認知してないで思い出したのですが、皆さんは「水曜日のダウンタウン」という番組はご存知ですか?「~説」を検証してそれが正しいのか間違いなのかを確かめていく番組なのですが、僕は個人的にこの番組が大好きなんです。その「水曜日のダウンタウン」で先日こんな説が紹介されていました。

「日本地図、四国がオーストラリアに変わっていても気づかない説」

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 これがね、絶妙な説なんですよね。香川県の映画館を紹介する記事を書くほどに地元愛の強い僕でもってしてもパッと見せられると気がつかないかもしれません。結果的に番組内でこの説は日本人は気づかないけど、オーストラリア人なら気がつくというオチがつけられていました。

 しかし後日放送された「ヒデ&ジュニアのニッポン超安全サミット」という番組で登場した日本地図で、四国がオーストラリアに入れ替わるというトラブルが起きてしまったんですね。ただ先日「水曜日のダウンタウン」で日本人は気づかないということが立証されていたので、なんてことはないだろうと思っていたのですが、苦情が殺到し大炎上してしまったみたいです。

 まあみなさんさすがに四国とオーストラリアが入れ替わってたら気づくみたいですね。香川出身の僕は全然気づきませんよ(笑)。そんな人間がこれから地元愛を全面に押し出して、映画館を語っていこうというわけです。何とも適当ですよね。

 

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閑話休題

 さてみなさん香川県といえば何を思い浮かべますか?

 この質問に対する答えとしては90%の人は「うどん」、10%の人は「香川県?何それ美味しいの?」と答えることと思います。でもみなさん、僕は香川県の方が文明的に発達していると断言できる都道府県が2つだけあります。

 1つは未だ狩猟・採集によって生活していると言われている群馬県

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 もう1つはこの情報社会にもかかわらず、未だパソコンという概念がない島根県

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香川県、この2つには勝ってる!!と勝手に思い込んでいます。

閑話休題

 香川県は俳優の要潤さん、すみません読めないですよね。「よううるお」さん・・・ではなく「かなめじゅん」さんを県のイメージキャラクターに採用しています。

 そんな中で香川県が作った「うどん×要潤」の奇跡的なコラボCMがこちら。

 

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「検証!うどんをすする音で本当に赤ちゃんは泣きやむのか?」

 いったい何がしたいんでしょうか・・・?どうやら「イクケン香川」というスローガンを打ち出しているので、それにちなんで作られたんでしょう。それにしても意図は全く見えてきません。

 ちなみにこの検証の結果はこちら。

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意外と泣きやんでますね(笑)。と言うわけで皆さま、自分のお子さんが泣き出した際には、うどんをすすってみてはいかがでしょうか?

 香川県の広報ということで思い出したのですが、香川県を舞台にしたアニメ「うどんの国の金色蹴鞠」というアニメが2016年の秋クールに放送されていたのをご存知でしょうか?

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 大半の方はご存じないかもしれません。しかし、香川県はどうも昨今のアニメ聖地巡礼ブームに便乗して、この「うどんの国の金色蹴鞠」という作品を全面に押し出しているんですよね。ただどうも効果があるようには見えません。というのも深夜アニメの人気度を最も端的に表すのがBlu-ray/DVDの販売枚数であると言われています。一般的に採算ラインと言われているのが、オリコン集計値で5000枚。

 伝説のアニメ「キルミーベイベー」の第1巻売り上げ枚数が686枚。

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 それに対して「うどんの国の金色蹴鞠」の第1巻売り上げ枚数は・・・

 

集計不可

 

でした。これはあまりにも売り上げが低すぎて、ランキングでは捕捉できなかったということになります。(第2巻は374枚)

 そりゃ聖地巡礼目的で観光客がたくさん来てくれるはずもありません。しかし、この「うどんの国の金色蹴鞠」、放送時はネットで大きな話題となりました。それが・・・

 

プロデューサーと主演声優の枕営業疑惑。

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 何と不名誉な・・・。どうせ話題になるなら作品そのものが話題になってくれればいいのに・・・。結局作品そのものは全く話題に挙がることもなく放送が終了してしまいました。

 放送から半年、もはや誰も口にすることの無くなったタイトル。地元の人でさえもほとんど認知していないタイトル。そんな中で、発表された香川県で一番大きな夏祭り「高松まつり」のポスターがこちら・・・。

 

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「うどんの国の金色蹴鞠」を全面に押し出しちゃってますね(笑)。地元愛の非常に強い僕ですが、こればっかりは擁護のしようもありません。

閑話休題

 ここまで「閑話休題」という言葉を用いておきながら、全く話が本題戻ることがなかった点をお詫び申し上げます。結局言いたいのは、香川県最高だぜ!!ってことですね。ここまで読んでくださった皆さんに少しでもこのことが伝わっていたら幸いです。

「ホールソレイユ」を語りたい

 何とここまで既に4000字。タイトルで映画館を紹介することを明示しておきながら、ここまで映画館の「え」の字も出てきていないことに我ながら驚いております。ようやくここからが本題になるわけですが、まずは香川県の映画館事情を知っておいてほしいんですね。

 皆さまは大手シネコンいくつぐらい挙げられますか?TOHOシネマズ、109シネマズ、ユナイテッドシネマ、Tジョイ系列(バルト、ブルク含む)、テアトルシネマ系列、イオンシネマなどなどいろいろな種類の映画館がありますよね。

 何を隠そう、香川県は面積最小の都道府県でありながら、なんと3つもシネコンが存在しているんですね。順番にイオンシネマ高松東、イオンシネマ宇多津、イオンシネマ綾川。なんと全てイオンシネマ・・・。よくこんなことが言われているのを耳にしますよね。

「田舎に行けば行くほどイオンに支配されている。」

香川県の状況を見れば、この説は立証されていると言っても過言ではないですね。逆に言うなれば、イオンに支配されている香川県は田舎であるということですね。

 ただ香川県には合計4つの映画館があるんですね。そうその残る一つが今日紹介しようとしている映画館「ホールソレイユ」なんですね。僕はこの映画館を

 

香川県の良心」

 

と勝手に呼んでおります。何といってもその上映ラインナップが素晴らしいんですね。

 「マンチェスターバイザシー」、「ララランド」、「ムーンライト」といったアカデミー賞ノミネート作品やミニシアター系列で公開されている多くの作品を取り扱ってくれているのです。映画ファンとしてはもうこの上なく素晴らしい映画館であると言わざるを得ません。しかしそんな「ホールソレイユ」さんにもいくつか欠点があります。

 まず1つ目は、そういった作品達が総じて日本公開日から3~4か月遅れで公開されるという点ですね。ゆえに皆さまが「銀魂すごかったよね!」とか「ポケモン泣いた~!!」とか「パイレーツやっぱり最高だわ!!」と夏映画を満喫している頃に「ムーンライト最高だったわ。アカデミー賞受賞も納得!!」と季節外れの感想を呟くことになってしまうわけです。これは少し辛いですよね。

 もう1つの欠点を説明する前に、説明しておきたいことがあります。最近IMAX上映というものが日本でも市民権を獲得しつつありますよね。皆さんはこんな画像を見たことがありますか?

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 IMAXで見ると、普通のスクリーンでは見えない上下の部分を見る事ができるということを示した比較画像ですね。9月に公開される映画「ダンケルク」を最大限の画格で堪能できるのは109シネマズエキスポシティだけとも言われていますよね。つまり昨今は映画の見える範囲がどんどんと上下に広がっているんですよね。

 という前置きをしたうえで、普通のスクリーンで見た映像と「ホールソレイユ」さんのスクリーンで見た映像を個人的な見え方で比較してみた風の画像が以下の2つになります。

普通のスクリーン

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ホールソレイユ

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 なんと時代に逆行して、スクリーンの上下から少しづづ情報が消えているという仕様になってるんですね。

 先日「マンチェスターバイザシー」を鑑賞したのですが、エンドロールの時に上下が切れているために明らかにスタッフロールが映りきってなかったんですよね。映写のミスなのか、スクリーンサイズに不備があるのか。しかし、こういう点も田舎のミニシアターの醍醐味と言いますか、特色の一つなんじゃないかと思います。

 時代が映像を上下に広げていこうとしているならば、それに逆行して映像の上下を切ってみる。そこに時代に左右されない「ホールソレイユ」さんの職人気質のようなものが垣間見える次第です。

 結局この記事で何が言いたかったのかと言うと「ホールソレイユ」さん最高!!ということですね。良いところを一つも挙げることなく、この結論を言ってしまうあたり適当すぎるんですが、これだけ欠点を挙げておきながら、僕は帰省するたびに「ホールソレイユ」さんにしばしば足を運んでしまうのです。これだけ伝えておけば、この映画館の良さなんて語るまでもないはずなのです。最高なんです。それだけです。

終わりに語りたい

 最後になりましたが、勝手に「香川県の良心」である「ホールソレイユ」さんの宣伝をさせてください。なんとチャゼル祭りということで「ホールソレイユ」さんで「セッション」と「ララランド」のリバイバル上映が行われるんですね。日にちは8月12日からとなっております。

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 「セッション」と「ララランド」という映画館で見てこその傑作が一挙に見られるこの上ないチャンスです。さらに先ほども述べましたように「ホールソレイユ」特別画格での上映になる可能性があります。これは本当に貴重な経験になると思います。

 よろしければ、皆さま香川県に足を運んでいただき、「セッション」と「ララランド」を鑑賞して、うどんでも食べて帰るなんて計画を立ててみてください。

 ここまで語ってきたように香川県そして「ホールソレイユ」さんは最高です!!みなさまに僕の熱い思いが少しでも伝わっていれば幸いでございます。

 長々と読んでくださりありがとうございました。ホールソレイユさんのリンクは記事の最後に掲載しておきますので、良かったらチェックしてみてください。

kagawa-soleil.co.jp

【第1回】「彼女の人生は間違いじゃない」を適当に語りたい(ネタバレ注意)

はじめに語りたい

 みなさまどうもはじめまして。当ブログ管理人のナガと申します。実はですね、「ナガの映画の果てまで」というブログを書いているのですが、諸事情ありまして、新しいブログを開設することにしました。その経緯等についてはまた後日記事にさせていただきますね。

 「ナガの映画の果てまで」ではかなりかっちりした解説や考察を投稿しておりましたが、当ブログ「ナガの適当に映画を語りたい」では、何でもありで適当にゆるく映画について語っていきたいと思います。

 本記事は当ブログの初投稿の記事になります。一応本日「彼女の人生は間違いじゃない」という作品を鑑賞してきましたので、それをメインに語っていこうと思うのですが、適度に脱線していろいろと語っていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

「間違い」について語りたい

 「彼女の人生は間違いじゃない」というタイトルだったので、「間違い」ってなんだろうとふと考えてみたんですね。皆さんは考えてみたことありますか?実はこれってすごく難しいことなんだと思うんですよ。

 例えば、人を殺すこと。おそらく今100人に聞いたら100人が間違ったことであると指摘するでしょう。しかし、時計の針を巻き戻してみましょう。戦争の時代。戦争における殺人は、自国を守るために、自国の権益拡大のために正当化されていたんですね。日本における歴史を遡ってみても、殺人が「間違い」では無かった時代は確かに存在していました。しかし、現代社会においては殺人は言うまでもなく「間違い」なのです。

 では、人通りのある道路でうんちをすること。これならどうでしょう?まあ間違いなく「間違い」だと皆さん指摘することでしょう。しかし、中世ヨーロッパではそのあたりにうんちをするのは当たり前だったみたいですよ。道端にうんちをしておいて、香水をぶっかけておけばそれでOKみたいな時代があったわけです。しかし、今はトイレという設備が発達した以上、道端で排泄行為を行うのは、非倫理的で、「間違い」であるとされているわけです。

 最後に、嘘をつくことはどうでしょうか?優しい嘘なんて言葉もありますが、基本的に人を騙すことは「間違い」ですよね。でも、これがライアーゲームなら?

「自分さえ勝てれば、オッケー、オッケー。」

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なんですよね。しかし、現実において人を騙すことは「間違い」です。

 このように、現代社会において「間違い」とされていることの大半は時代が変われば、「間違い」ではなくなってしまうのです。つまり「間違い」というものは絶対的なものでは決してないんですね。あくまで、その社会、法、倫理などさまざまな要因が絡み合って相対的に決定づけられるものであるわけです。

 本作「彼女の人生は間違いじゃない」にはデリヘルと呼ばれる女性たちが登場しますが、男性が彼女に求めているものはただ1つですよね。ただそれも言い方1つで正しいことにも間違ったことにもなるんです。

「お姉さんと・・・いいこと・・・しよ??」

「お姉さんと・・・いけないこと・・・しよ??」

 「間違い」というものは実にふわふわした概念なんですよね。だからこそ難しいんです。「あなたは間違っている。」だなんて容易に言えたもんじゃありません。

キャストについて語りたい

 それにしても本作「彼女の人生は間違いじゃない」には実力のある俳優が多く出演していますよね。

 何といってもまずは瀧内公美さんについて語らねばならないでしょう。1度目の東京来訪で魅せたJKコスプレと赤い下着。2度目の東京来訪で魅せた激しい〇股。デリヘル嬢の面接で自分を変えようと奮起し、身に着けていたものをすべて脱ぎ捨てた、震える身体。うーん、なんと言いますか・・・

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 エロすぎません??(笑)

 特に篠原篤さんとのベッドシーン。恋愛関係が終わってしまった2人の情の無い行為。虚ろな表情でただただ相手を受け入れる瀧内公美さん。

 これがあれですか?俗にいう「マグロ女」ってやつですか??

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 「マグロ女」って世間的には「間違い」だとされてますが、瀧内公美さんがやればもはや「間違い」ではないですね、はい。むしろ最高に高まります!!

 

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 あっ、東京と福島を往復する物語だったということで、イメージ画像としてスカイツリーの画像を貼らせていただきました。特に深い意味があるわけではないのでお気になさいませんようお願いいたします。

 スカイツリーと言えば、2016年夏に公開された映画「後妻業の女」ですよね。春ごろから劇場で予告映像が流れ始めたのですが、まあそれにしても頻度が高かったですよね。映画を見に行くたびに、予告映像として流れるので、頭に刷り込まれてしまいました。そして、その予告編の最後に発せられる大竹しのぶの名台詞。

通天閣どころやない、スカイツリーや!!」

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 僕も、「彼女の人生は間違いじゃない」の瀧内公美さんを見ながら、劇場でこのセリフを叫びそうになりましたね。「つうてんか・・・(以下略)」

閑話休題

 さて、もう一人特筆しておくべき俳優は光石研さんですよね。彼は言わずと知れた名脇役ですよね。光石研さんは数多くの作品に出演しているようですが、最近のもので特に印象的だった作品は2つあります。1つは「共喰い」もう1つは「恋人たち」です。

 「共喰い」の光石さんは強烈でしたね。とんでもない暴力男で、あの年になっても性欲旺盛な絶倫男。壮絶な最期。とんでもないインパクトでしたね。

 

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 「恋人たち」の光石さんも強烈な役どころでしたね。薬物中毒で結婚詐欺まがいのことを生業としています。「恋人たち」を見ておくと、「彼女の人生は間違いじゃない」に登場する光石さんのとあるシーンがすごく笑えるんですよね。「恋人たち」で水道水を美人水と銘打って1本1万円で販売していた光石さんが、「彼女の人生は間違いじゃない」では、放射線量を下げる魔法の壺の押し売りを断り、その売人に飛びかかっていくんですよね。思わず、

「お前かて美人水売りつけてたやないかい!!」

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とツッコミを入れてしまいましたよね。「恋人たち」と「彼女の人生は間違いじゃない」の両方に出演している俳優さんは他にもいらっしゃって、先ほど少し触れた篠原篤さん、そして安藤玉恵さんですね。篠原篤さんは最近の俳優さんの中でも、飛びぬけた実力の持ち主だなあと思うんですよね。すごく存在感がありますね。

 最近の話で思い出したのですが、ついに「沖ノ鳥島」が世界遺産に認定されましたよね。ただの小さな岩石を守るためにコンクリートで覆われた日本最東端のあの島がなぜ世界遺産に・・・?あの島のどこに「人類普遍の価値」があるんだろうか?経済水域の拡大に貢献している点が評価されているのだろうか?

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 とここまでは僕の勘違いで、世界遺産に登録されたのは「沖ノ島」だったんですね。この島を今の今まで知らなかったもので・・・。完全に勘違いしておりました。神様の宿る島ということで、一度行ってみたいものですね。

 神様ということで、ふと思ったのですが、以前に「トイレの神様」という楽曲が話題になりましたよね。

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 トイレにはそれはそれは綺麗な女神さまがいるんやで~とキャッチ―なフレーズが印象的でしたが、トイレに女神さまがいるということは、トイレで成す行為と言うものは、全て神前行事と捉えても良いということですよね。つまりトイレで生み出されるすべてのものは全て神様への供物であり、トイレで成されるすべての行為はすべて神をたたえる行為なんですよね。つまりそれを「下ネタ」だなんて蔑むのはもはや神様への冒涜なのではないか?

 神様への冒涜ということで思い出したのですが、先日「君の名は。

 

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ではなく、「君の縄。」というセクシーDVDを購入しまして、個人的に鑑賞していたのですが、非常に印象的なシーンがありました。イカ臭い口噛み酒や縄で縛りあげる謎の儀式等々のツッコミどころは一旦置いといて、巫女の儀式と称して4人の男が、セクシー女優さんを縛り上げて行為に及ぶシーンがあるんですね。このシーンが撮影されているのが、儀式ということもあってか神棚の前なんですよね。神様の前でなんてことをしているんだ!!と一人で夜中に大爆笑しておりました。

 さて、ここからは「君の縄。」の魅力について語っていきましょう。そもそも縄の由来と言うのはで・・・。

閑話休題

 かなり話が脱線してしまったことをここにお詫び申し上げます。まとめますと、この映画のキャスト陣は素晴らしいということが伝えたかったわけですね。皆様に少しでも伝わっていたら幸いです。

廣木監督について語りたい

 廣木監督は数々の映画作品を手掛けてきました。私が鑑賞したのはほんの数作品ですが、個人的には非常に挑戦的な作風の持ち主だと感じております。

 特に、今年公開された映画「PとJK」は印象に残っております。「PとJK」がどんな作品かということを知らない人も多いと思うので簡単にだけ説明しておきますと・・・

 女子高生に手を出した警察官が逮捕されるまでの緊迫の150日間を描き出した日本が誇るクライムサスペンス・・・ではなく、

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 警察官と女子高生の運命の出会いと純愛を描いた日本が誇る大人気少女漫画の待望の実写映画版・・・でもなく、

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 ティーン向け映画なのにもかかわらず、なぜか昨今の学校教育における子どもの貧困問題にスポットが当てられた意欲作なんですね。

 廣木監督はその鋭い視点で、日本社会の現状と問題を切り取り、そして自分なりの答えを提示していく素晴らしい映画監督なんですよ。こういう社会派視点を持った映画監督は稀有ですし、その独特の切り口と新たな挑戦を続けていくクリエイター精神にはいつも驚かされています。

 そんな廣木監督の作品リストを調べているとひときわ目に留まるのがこの作品です。

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 「発情娘ぐりぐり遊び」。いったいどんな遊びなんでしょうか?いやどんな映画作品なんでしょうか?

 キャッチコピーも気になりますよね。

 「下半身が熱くてうずくの。」

 ではなくて

 「わたし、ハウスマヌカン 着るものも、ボディーも プリンプリンの一流品よ。」

 の方ですね。「ハウスマヌカン」とはなんぞや?と。どうやらこの言葉は死語になってしまったようで、現在はあまり使われていないようですね。調べてみますと、ブティックでその店にある商品である服を着て接客する販売員のことだそうです。

 イメージ画像を下に添付しておきますね。

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 あ、すみません。これはインド神話におけるヴァナラの1人で、風神ヴァ―ユが妻との間にもうけた子とされる「ハヌマーン」の画像ですね。謝った画像を添付してしまったことをここにお詫び申し上げます。

 ハヌマーンで思い出したのですが、芸人の大久保佳代子さんがアメトークの下ネタ大好き芸人のグルメレポートで、気持ちが高ぶって発した一言は印象的でしたよね。

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 何というか、絶妙なヌキ具合とピンク色を兼ね備えた金言でしたよね。女性の方で、もし使う機会があれば、この言葉を使ってみてはいかがでしょうか?

閑話休題

 さて、またもや脱線してしまいましたが、何が言いたいのかと言うと、廣瀬監督はすごいってことが言いたかったんですね。この点が伝えられていれば、僕は満足でございます。

本作の主題を語りたい

 最後にですね、この映画は結局何が言いたかったんだって部分を語っていきたいと思います。

 結論から言いますと、この映画の主題は

「田舎のデリヘルはBBAばっかりだけど、やっぱり東京のデリヘルは違うわ~」

の部分だと思うんですよね。僕はそんなサービスを利用したこともありませんが、イメージとしてあまり顔面偏差値が高い人が就いている仕事ではないのかなあと言うイメージがありましたが、本作を見てそのイメージが大きく変わりました。瀧内公美さんのような美しい女性が、東京のデリヘルにはいらっしゃるというのですか!!そんなサービスには微塵も興味の無かった自分が、少し興味を持ってしまいました。

 その人の人生に影響を与える映画に出会えるのは大切なことだ、なんてシネフィル界隈では言われていますが、まさかこんな形で映画に影響を受けるとは思ってもみませんでした。

 映画館を出るときはいつも、作品の余韻に浸りながら、「素晴らしい作品だったなあ~」とか「あのシーンってどういう意味だったんだろ?」とか何かと高尚な考え事をしがちなのですが、本作「彼女の人生は間違いじゃない」を見終えて劇場を出るときに僕の頭を支配していたのはただ1つ・・・

「あ~デリヘル使ってみてぇ~。」

今まで映画を見てきて、我ながら最も低レベルな感想だと思いました。こんなに素晴らしい作品を見ておきながら、こんなしょうもないことしか考えられない人間がのうのうと映画の解説・考察ブログなんてものを書いていたわけですからね・・・(「ナガの映画の果てまで」参照)

閑話休題

 本作で廣木監督が描きたかったのは、人々の絶望と再生の物語だったんですよね。自分たちが守ってきた家族、愛する人、故郷の街何もかもを失った人たちが再び前に進むには、新しく「守りたい何か」を見つけるしかないんですよね。そしてそのためには今まで「守ってきたもの」への執着を捨てなければならないんです。それがデリヘル嬢になる行為であり、船の上から愛する妻の形見を投げ捨てる行為であり、母親との決別であったりするわけですね。

 人生は失うことと捨てることの連続なんです。しかし同時に得ることと拾うことの連続でもあるわけです。その選択に「間違い」なんてありません。それを繰り返して人は少しずつ前に進んでいくんですね。だから、人生に間違いなんてないんです。

「彼女の人生は間違いじゃない」んです。

 いやはや綺麗に締まりましたね!!ここまでのらりくらりと脱線を続けてきましたが、最終的にはこの結論にたどり着くことができました。

 そう「デリヘルは最高なんですよ!!!」

 じゃなくて「人生に間違いなんてない」んです!!!

最後に語りたい

 最後になりましたが、僕の大好きな映画の名台詞を引用して今回の記事を締めくくろうと思います。今回の記事に関連して「人生」についての名言です。

 「君たちがこれから経験する世界は美しい。しかし同時にさまざまな問題に直面するし、不条理にも満ちている。そんな時は顔を上げて見て欲しい。君は一人じゃないんだって分かってほしい。」

 これは映画「ハルチカ」で草壁先生からハルタに向けられた名台詞です。映画「ハルチカ」で草壁先生を演じていたのは今を時めく中堅イケメン俳優小出恵介さん。彼がこのセリフを言っていたのだと思うとなんだか複雑ですね。彼は今人生のどん底にいるのかもしれません。しかし、顔を上げて、懸命に努力してまた表舞台に帰ってきてほしいですね。

閑話休題

 今回の記事を読んで気になった方は、ぜひ劇場に足を運んで「彼女の人生は間違いじゃない」をご覧になってみてはいかがでしょうか?

 僕からできる注意としましては、男性は少し余裕のあるパンツをチョイスするようにしてください。瀧内公美さんの魅力にやられて「通天閣どころや・・・以下略」になりますのでね。ご利用は計画的に!ですよ。

 あとは、映画見てすぐデリヘル呼んだりしないでくださいね?まずは映画の魅力をしっかりと噛みしめてください。それから瀧内公美さんの魅力もしっかりと噛んで噛んで、味がしなくなるまで噛みしめてくださいね。

 初投稿ではありますが、最後までお付き合いありがとうございました。今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。